CONTEST

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PCNこどもプロコン2017夏 開催!

協賛募集のお知らせ

今回で7回目を迎える「PCNこどもプログラミングコンテスト2017夏」では、
開催を支援してくださる企業・団体を募集しています。


PDFをダウンロード(7MB)

PCNでは、こどものプログラミングを支援、盛り上げるために2014年からプログラミングコンテストを開催しています。

回を重ねる毎に全国・海外からも参加者が増え、応募作品もIchigoJamをはじめ、ScratchやIchigoLatte、プチコンBIG、Minecraftといった、様々なプラットフォームで作られたプログラムや、電子工作作品など多岐にわたっています。今後も、こうした活動を経て、プログラミングの輪を広げていきたいと考えています。

これまでのコンテストの様子や応募作品等はこちらよりご覧いただけます。
詳細につきましては下記メールアドレスよりお気軽にお問合せください。

コンテストスケジュール

スケジュール

協賛の内容と特典

通年プラン(2017 夏、冬:2回通し)

■ プラチナスポンサー(50万円)
・当日、協賛コメント、協賛企業様の社名を紹介
・協賛企業様の社名ロゴを紹介 [Webページ, コンテストチラシ, 当日配布プログラム]
・協賛賞として○○(社名)賞が追加
・全受賞者へ協賛企業様の広告を配布

単体プラン(2017 夏:1回分)

■ ゴールドスポンサー(25万円)
・当日、協賛コメント、協賛企業様の社名を紹介
・協賛企業様の社名ロゴを紹介 [Webページ, コンテストチラシ, 当日配布プログラム]
・協賛賞として○○(社名)賞が追加
・全受賞者へ協賛企業様の広告を配布
■ シルバースポンサー(5万円)
・当日、協賛コメント、協賛企業様の社名を紹介
・協賛企業様の社名ロゴを紹介 [Webページ, コンテストチラシ, 当日配布プログラム]
・協賛賞として○○(社名)賞が追加

これまでの実績

これまでに応募されたプログラムは100作品以上!
小学校2年生から中学3年生まで、福井県を始め、愛知、三重、岐阜、茨城、千葉といった全国から多数の応募がありました。
最終審査会では、会場に多くの応募者が集まり、お互いの作品を元に交流を深めています。

2016冬
2017年2月12日(日)に大阪市中央公会堂 小集会議室にて、6回目となる『PCNこどもプロコン2016夏』の表彰式が行われ、国の文化財にも指定されている荘厳で厳かな雰囲気を持つ会場は、応募者である全国各地のこどもたちをはじめ、PCN関係者、協賛各仕様など、大勢の方で賑わいました。
今回ノミネートされたのは24作品。IchigoJamをはじめ、ScratchやIchigoLatte、プチコンBIG、Minecraftなど、様々なプラットフォームで作られたプログラムだけでなく、今回も多数の電子工作作品が並び、たくさんの人が興味深そうに作品に触れていました。

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2016夏
2016年10月29日(土)、5回目となる『PCNこどもプロコン2016夏』の表彰式が行われ、会場にはコンテストに応募してくれた県内外のこどもたちとそのご家族、協賛各社団体の方々、ゲスト審査員として前回から引き続き参加となった蘆田昇氏や、各地のPCNメンバーなど、全国各地からたくさんの方が福井に集まりました。
今回のノミネートはIchigoJamが17作品、SCRATCHが9作品、Kidspod;が4作品、Arduino、IchigoLatte、C#、node-webkit、Visual C++が1つずつと、バリエーション豊かな作品が揃う結果に。電子工作作品も多く見られる個性豊かな作品たちが並びました。

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2015冬
2016年3月27日(日)、4回目となる『PCNこどもプロコン2015冬』の表彰式が行われ、ゲスト審査員の蘆田昇氏にPCN三重とPCN金沢のメンバーも交え会場は大変な賑わいを見せていました。今回の応募数は今までで最多の52作品。環境も学年も豊富な作品たちが並び、審査も白熱しました。
ノミネートしたのは、IchigoJamが5作品、Scratchが6作品、Kidspod、Unity、iphoneアプリがそれぞれ1作品ずつと多彩なラインナップで、こどもたちの力作ぞろいのプログラムたちに審査員をふくめ参加者はしきりに感心していました。

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2015夏
2015年11月8日(日)、総勢20名以上の参加者が集まり、公開審査会、記念講演『イノシシ捕獲システムの開発について』、表彰式とワークショップが行われました。
会場にはPCN金沢、PCN仙台のメンバーも駆けつけ、遠く離れたPCN三重ともSkypeで中継され、大変賑やかに開幕しました。
応募作品も、IchigoJamのみで作られたプログラムから、加速度センサーを使ったコントローラを自作し使用するプログラム、電車の模型を自動で走停車するプログラム、小型扇風機を改造して首振りを実現させたプログラム、IchigoJamとPanCakeを組み合わせたカラフルなプログラム、swiftで書かれたプログラム、近頃リリースされたKidspodで書かれたプログラム...などなど、作品の種類は多岐に渡りました。
PCN金沢よりサーボモータを使った作品も展示され、個性豊かな展示スペースとなり、子どもたちのものづくりの明るい未来を感じさせるコンテストとなりました。

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2014冬
2015年4月5日(日)、総勢30名以上の参加者が集まり、表彰式とおかしトークが行われました。
こどもたちが作成した個性的なプログラムたちを体験。IchigoJamを使ったものからUnityを使ったゲームまでユニークなプログラムたちにしきりに感心した様子でした。
また、ゲストの大橋氏より最近のアプリからベーマガ編集部時代の思い出話まで貴重なお話を拝聴。こどもから大人まで笑いの絶えない楽しい時間を過ごしました。

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2014夏
プログラミングを学ぶ環境づくりの一環として、PCNで初めてのプログラミングコンテストを開催し、2014年10月26日(日)には表彰式が行われました。審査員3名のもと、応募作品を1つずつ審査を行いました。
LED金メダルを使ったプログラミングのレクチャーも表彰のあとに行われました。

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PCNとは?

すべてのこどもたちにプログラミングを

PCN(プログラミングクラブネットワーク)はこども達にプログラミングをする機会を提供、支援するクラブです。
現在は海外を含め30ヶ所以上にクラブが立ち上がり、世界に広がりを見せています。

PCNでは、BASICプログラミング専用パソコン「IchigoJam」をはじめとしたプログラミング教材を活用し、子どもたちがプログラミングについて学ぶ場を提供することで、ICTリテラシーの向上を図ると同時に、ものづくりへの関心を高めることで、地域人材の育成に寄与します。