PCNでは、こどものプログラミングを支援、盛り上げるために2014年からプログラミングコンテストを開催しています。
回を重ねる毎に全国・海外からも参加者が増え、応募作品もIchigoJamをはじめ、ScratchやIchigoLatte、プチコンBIG、Minecraftといった、様々なプラットフォームで作られたプログラムや、電子工作作品など多岐にわたっています。今後も、こうした活動を経て、プログラミングの輪を広げていきたいと考えています。
これまでのコンテストの様子や応募作品等はこちらよりご覧いただけます。
詳細につきましては下記メールアドレスよりお気軽にお問合せください。
これまでに応募されたプログラムは100作品以上!
小学校2年生から中学3年生まで、福井県を始め、愛知、三重、岐阜、茨城、千葉といった全国から多数の応募がありました。
最終審査会では、会場に多くの応募者が集まり、お互いの作品を元に交流を深めています。
PCN(プログラミングクラブネットワーク)はこども達にプログラミングをする機会を提供、支援するクラブです。
現在は海外を含め30ヶ所以上にクラブが立ち上がり、世界に広がりを見せています。
PCNでは、BASICプログラミング専用パソコン「IchigoJam」をはじめとしたプログラミング教材を活用し、子どもたちがプログラミングについて学ぶ場を提供することで、ICTリテラシーの向上を図ると同時に、ものづくりへの関心を高めることで、地域人材の育成に寄与します。