第一歩はLED。
キーボードからコマンドを打ち込み、「LED1」。
エンターでLEDを光らせます。
次は「LED0」。エンターで消えます。
これで、LEDコマンドをマスター!
つけたり消したりできるようになったら、もうひとつのコマンドWAIT(ウェイト)でコンピューターに待ってもらう方法を伝授。組み合わせてLEDを一瞬チカっと光らせるプログラミングを考えてもらいます。
このようなコマンドが、IchigoJam BASICには89コあります!(ver1.0.2beta10)
これらを組み合わせて、ゲームやアプリをつくるわけです。
ちなみにiPhoneやAndroidなどスマホアプリをつくるために用意されているコマンド数は推定数万コ!
ただ、やっていることをやりたいことに使えそうなコマンドを選び、使うだけ。
IchigoJamもスマホも一緒です!
プログラミングを修得する近道は、写経!
今回は用意した中で一番短いとして「はんのうそくどゲーム」を打ち込んで、遊んでもらいました。
配布した紙には、ちょっと長めのプログラム、スペシャルジャンプゲームをつけました。
今回は、組立済完成版でしたが、ハンダゴテで自分でつくるIchigoJamキットもおすすめです!