船橋一汰 さん(小学6年生)
HTML+JavaScript+CSS
村山慧吾 さん(中学2年生)
Scratch
白川瑛士 さん(小学6年生)
IchigoJam BASIC
安東鷹亮 さん(中学1年生)
M5StickC、Arduino IDE
橋尾海 さん(小学3年生)
IchigoJam BASIC
若竹康輝 さん(中学1年生)
IchigoJam BASIC, makecode, python
戸田蒼 さん(小学6年生)
micro:bit, micro:Maqueen
高橋理企 さん(中学2年生)
Python3, Raspberry Pi 4, micro:bit, LINE Notify
垣花真希 さん(小学5年生)
IchigoJam BASIC, MESH, Voice Changer Plus 5.07
呼びかけたり、なでたりすると、光、音、動き、文字、声で反応を返す、かわいいぬいぐるみを作りました。 目が見えない人でも、耳が聞こえない人でも遊ぶことができます。 丸いコロコロしたファーボールをつなげて作ったので、「コロちゃん」と名付けました。 コロちゃんを作ろうと思った理由は、コロナで疲れたみんなの心を、コロちゃんのふわふわのパワーで癒すためです。(コメント一部抜粋)
齋藤楼貴 さん(中学3年生) / Python
文章のファイルを選択すれば、その文章の中に出てきたポジティブな言葉&ネガティブな言葉を出現回数を元にランキング形式でグラフで表示し さらにポジティブな言葉&ネガティブな言葉全ての出現回数を元にその割合を円グラフで表しその文章がポジティブな文章なのか、ネガティブな文章なのか、またどの程度なのかをしることが出来ます。 そして文章以外にもLINEのトーク履歴をLINEから入るにすることが出来るのでポジティブな会話かネガティブな会話かを調べる事も出来ます!
星飛羽 さん(中学1年生) / IchigoJam BASIC
①障害物に白杖の先にある測距センサーを近づけるそうすると距離により3段階に分けて音声でお知らせをする
②白杖の持ち手の左側についている光センサーの周りを暗くする。自動でライトがつく
③殿さま白杖の目の部分になっている超音波センサーが人を感知する。かばんに付いている電光掲示板が密を回避するように促す
④とってのタッチセンサーに触れる。LINEが登録してある人のスマホに行き自分のアレルギーや血液型を送ることができる
⑤白杖の先にある感雨センサーを水につける。音声で足元に水溜りがあることを知らせる
古山芽吹 さん(小学6年生) / Stretch3(Scratch)
僕は岐阜県の関ケ原町で、ふるさと歴史ガイドのボランティアに参加しています。しかし、新型コロナウィルスが流行り、観光客が少なくなってしまいした。海外の方は来たくても、日本に来ることができません。 「家にいながら、ガイドを見てもらえればいい」と考え、Scratchで「ぼくらの関ケ原合戦歴史ガイド」を作りました。 今回は甲冑の試着をつけるために「ぼくらの関ケ原合戦歴史ガイドβ」を作りました。 言語と音声言語を選択して、関ケ原合戦のガイドを楽しんでください。 TOP画面の甲冑をクリックすることで、甲冑の試着ができます。家で武将になりきってください。今後の展望はβ版もインターネット公開をして、世界中の人に楽しんでもらいたいです。
白川瑛士 さん(小学6年生) / IchigoJam BASIC
最優秀賞と同時受賞作品
赤いボタンを押すと階段掃除ロボが階段をのぼりながら掃除をしてくれます。一番上の段まで行くと、センサーがロボを感知して掃除が終了したことをLINEに通知してくれます。
高橋理企 さん(中学2年生)
Python3, Raspberry Pi 4, micro:bit, LINE Notify
優秀賞と同時受賞作品
このロボットは、コロナウイルスの感染者が増加している中、母が「お客さんが来たとき、玄関のドアを開けて直接対面するのが近くてこわい。」と言っていたので、作ろうと思いました。
ロボットはAIに助けると書いてアイスケという名前にしました。
アイスケにはカメラとスピーカーが内蔵されていて、事前に顔画像と音声メッセージを登録しておくことで、顔認識機能で家に訪ねてきた人を識別し、その人に合わせた音声メッセージを流すことができます。
これによって、来客対応による感染リスクを減らすことができます。
また、同時に誰が来たかをLINEに通知してくれるので、スマホを持っていればどこにいても誰が来たのかわかる仕組みになっています。
村山慧吾 さん(中学2年生) / Scratch
最優秀賞と同時受賞作品
左クリックで操作
ルールは基本的に〇×ゲームと同じです。しかし、マスが埋まると4方向のどれかに9マスが追加されます。
追加方法には自動と手動があり、手動の場合、方向を選べますが1手とカウントされます。1人プレイ、2人プレイがあります。
上村悠真 さん(中学1年生) / IchigoJam BASIC
副賞:図書カード 5,000円
温度センサー付きの腕時計を付けて測り、本体と距離センサーを腕に付けて、測ります。
ソーシャルディスタンス用のはLEDは3つで青は、安全、緑は注意、赤は警告に、分けました。温度センサーでは、毎日温度を測りました。ですが、温度がバラバラなので動画では平熱でも点滅します。
森井健太 さん(小学6年生) / microbit(MakeCode)
副賞:販売商品詰め合わせ、図書カード 5,000円
縄跳びの回数を数えるマシーンです。足を乗せると始まります。光が真ん中に来た時に、足が乗っていると引っかかったと判定します。最後にとんだ回数が表示されます。
亀尾苺花 さん(中学1年生) / IchigoJam BASIC
副賞:IchigoJam プリント基板ハーフキット S、図書カード 5,000円
アイチャンの指示(音)を聞きわけて、うまく障害物をよけ、ゴールに到着すれば成功です。 障害物に近くなる程、音が高くなり、遠くなるほど低くなるので、目が見えなくても音で距離を感じることができます。聞き分けに失敗し、5回障害物に当たってしまうとゲームオーバーです。 キーボードの移動キーを使って、ゆっくり1回ずつ押して進んで下さい。
安藤優那 さん(小学6年生) / Scratch
副賞:ジャムハウス刊行書籍、図書カード 5,000円
苦手な宿題を克服すべく開発。細部にまでこだわった、斬新な「竹取物語」暗記ゲーム!
≪モード説明≫ このゲームには3つのモードがあります。
・ 漢字モード⇨ 竹取物語を“漢字”で表示。 ・ ひらがなモード ⇨ 竹取物語を“ひらがな”で表示。
・ 英語字幕モード ⇨ 画面下に“英語字幕”を表示。
・竹マークを取ると、竹取物語が完成していきます。 ・おばけや岩に当たるとHPが減ります。
・梅マークを取ると、HPが回復します。
大森楓 さん(中学1年生) / IchigoJam BASIC, GAS
副賞:電子工作マガジン/マイコンBASICマガジン、図書カード 5,000円
①公開したGoogleスプレッドシートを立ち上げておきます。
②くす玉の紙をくす玉の中に入れておきます。
③装置の電源を入れます。
④人が装置の前を通るとスプレッドシートに通った時の日時が自動入力されます。
⑤10の倍数の人数の時、くす玉が割れて「切り番おめでとう」と喋ります。 ※装置の前に立ち止まっていても1人しかカウントされません。
迫園梨央 さん(小学4年生) / Scratch
副賞:図書カード 5,000円
使い方をまず見てから始めてください。宮崎県日向市の特産品の碁石の作り方を学びながらゲームができます。一番上のはまぐり拾いから順番に選んでください。途中からでもできます。
小嶋耀太 さん(小学5年生) / Scratch
副賞:図書カード 5,000円
【遊び方】猫が街を作るゲームです。前半は、外来種を駆除して、コインを集めていきます。そして、街の貢献度のランクを上げていきます。 街の評価がSランクになるとゲームの後半となり、「なんでもテラテラ」というお店で買い物ができるようになり、建物や道路が買えます。買った建物などを置くことで街を作れます。 アイディアさえあれば好きなように街を作れます。 出来た街のスクリーンショットをオンラインScratchに投稿して、出来た街を見せ合えます。
山下泰成 さん(中学2年生) / Scratch
副賞:図書カード 5,000円
★コロナウィルスと人間が戦う時に、何を使って戦うのかを工夫した。
★誰でも とても簡単にわかるように「説明」のチュートリアルを頑張って作った。
★設定変更やポーズ機能をつくった。
★命中率や被弾率などを作った。
高橋理企 さん(中学2年生)
Python3, Raspberry Pi 4, micro:bit, LINE Notify
優秀賞と同時受賞作品
このロボットは、コロナウイルスの感染者が増加している中、母が「お客さんが来たとき、玄関のドアを開けて直接対面するのが近くてこわい。」と言っていたので、作ろうと思いました。
ロボットはAIに助けると書いてアイスケという名前にしました。
アイスケにはカメラとスピーカーが内蔵されていて、事前に顔画像と音声メッセージを登録しておくことで、顔認識機能で家に訪ねてきた人を識別し、その人に合わせた音声メッセージを流すことができます。
これによって、来客対応による感染リスクを減らすことができます。
また、同時に誰が来たかをLINEに通知してくれるので、スマホを持っていればどこにいても誰が来たのかわかる仕組みになっています。
吉能湊 さん(小学3年生)
Scratch
副賞:レゴシンプルマシンセット
岩本理玖 さん(中学2年生)
Scratch
副賞:カムプログラムロボット工作キット
山本泰生 さん(小学5年生)
IchigoJam BASIC
副賞:カムプログラムロボット工作キット
白鳥蒼典 さん(小学5年生)
Scratch
副賞:カムプログラムロボット工作キット
Rakha Sapta Fabian さん(中学1年生)
Scratch
副賞:IchigoJam プリント基板ハーフキットS
眞鍋太一 さん(小学6年生)
Scratch
副賞:IchigoJam プリント基板ハーフキットS
水城凌太 さん(小学6年生)
VisualC#
副賞:IchigoJam プリント基板ハーフキットS
紺野晃広 さん(小学6年生)
Scratch
副賞:IchigoJam プリント基板ハーフキットS
笹沼佑太 さん(小学2年生)
Studuino
副賞:ゆび1本ではじめるScratch 3.0かんたんプログラミング[超入門編]、はじめてのプログラミング ひらがなでたいけん!スクラッチ
青木勇翔 さん(小学4年生)
IchigoJam BASIC
副賞:ゆび1本ではじめるScratch 3.0かんたんプログラミング[応用編]
高橋海斗 さん(小学6年生)
IchigoJam BASIC
副賞:micro:bitで楽しむワークショップレシピ集
コンテストへのたくさんのご応募ありがとうございました!
今回で11回目となるPCNこどもプログラミングコンテスト2021。新型コロナウイルスの影響を考慮し、YouTube配信での開催です。 直接会えないけれど、応募してくれたこども達のお互いの顔が見えるようにZOOMで参加してもらったり、配信を見ているこども達みんなが楽しめるプログラミングワークショップを取り入れたりと、こども達に楽しい時間を届けたいという思いで、PCNプロコンのスタッフで意見を出し合って準備をしました。 配信する番組は、コンテスト応募時のYoutube等での作品動画を編集して使用し、作品の紹介や協賛賞コメントなど丁寧にこだわって仕上げました。
そして当日14時、表彰式がライブで配信スタートです!まずは配信スケジュールのお知らせ、実行委員長のあいさつ、後援や協賛企業様と後援団体様のご紹介の後は、ノミネート作品紹介です。 応募総数282作品の中から地方審査で選ばれた59作品が紹介されていきます。次々と表示されるプログラムの画面やタイトルは面白く興味深いものばかりで見ているだけでワクワクします! ノミネート作品の紹介が終わると特別賞、協賛賞の表彰が始まりました! はじめにPCN特別賞、特別賞が表彰されました。特別賞の協賛企業様のメッセージも読み上げられ、受賞したこども達に届けられました。 次は協賛賞の表彰です。プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズブロンズ・シルバー・ゴールド、プラチナの各協賛賞が次々と発表されていきます。ゴールド、シルバー シルバー・ゴールドの協賛各社様からは受賞作品に対するコメントが読み上げられました。 プラチナ協賛企業のI-O DATA様からはビデオメッセージが紹介され、こども達への期待や応援メッセージを、受賞した子はもちろんのことすべてのこども達へ伝えていただきました。 その後ZOOMに参加している受賞したこども達にズームイン!受賞者本人のコメントをライブでいただきました。嬉しいけれど少し恥ずかしそうな初々しいコメントに、見ている側も思わず笑顔になりました。
続いてオンラインワークショップです。見ているみんなが楽しく遊べる「紙と鉛筆でできる全集中のプログラミング」をPCN東京の森谷氏が教えてくれます。 最初は簡単なフィールドでゲームのルールに慣れつつミッションの難易度を上げて進めます。ZOOMに参加しているこども達はチャット機能で一斉に回答答えを発表します。 制限時間があるのでまさに全集中!こども達は回答が早くミッションをどんどんクリアしていきます。答えが一つではないのがまさにプログラミングです。 プログラミング経験が無くても、大人もこどもも参加できるとても楽しいワークショップでした!
休憩をはさんで、いよいよ優秀賞と最優秀賞の発表です!
■小学生の部 優秀賞
・ロボット・電子工作部門
戸田蒼 さん(小学6年生)「新型コロナに感染してしまった家族のための「非コンタクトヘルパー」
・ソフトウェア部門
橋尾海 さん(小学3年生)「AnzanQuest」
■小学生の部 最優秀賞
・ロボット・電子工作部門
白川瑛士 さん(小学6年生)「階段掃除ロボ ver.2.1」
・ソフトウェア部門
船橋一汰 さん(小学6年生)「The color picker」
■中学生の部 優秀賞
・ロボット・電子工作部門
高橋理企 さん(中学2年生)「コロナ対策ロボット AI 助(アイスケ)」
・ソフトウェア部門
若竹康輝 さん(中学1年生)「イチゴガリ」
■中学生の部 最優秀賞
・ロボット・電子工作部門
安東鷹亮 さん(中学1年生)「Inter Notify~ 視覚的にわかるインターホン ~」
・ソフトウェア部門
村山慧吾 さん(中学2年生)「〇× ゲーム改」
作品ごとに、良かった点、改善への参考意見など作品に真摯に向き合って伝えられるPCNメンバーの審査コメントがあり、ZOOMでつながっている受賞者は感謝の気持ちと作品への思いを話してくれました。
最後は一般社団法法人PCN代表の松田氏より大会終了のあいさつです。 今回は海外から12作品の応募があったこと、コロナ過の中で今日を迎えられたのは協賛企業様、後援団体様と実行委員スタッフのおかげであることへの感謝が伝えられました。 応募作品に世の中の課題解決の姿勢が見られたことが興味深く、今後もプログラミングで楽しい未来を作ってください、と配信を見ているみんなによびかけ終了となりました。